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第11回日本統計学会春季集会プログラム

(2016年12月28日更新)

■　日　時 ： 2017年3月5日（日）　9:00　～　17:30　＋　懇親会
■　会　場 ： 政策研究大学院大学　（〒106-8677　東京都港区六本木7-22-1）
■　参加費 ： 無料（ただし事前に参加登録が必要です。懇親会は有料です。）

[午前の部]

9:30～9:40　開会式
　会　場 ： 政策研究大学院大学　1階　会議室 1A, 1B, 1C
　開　会 ： 中野純司（日本統計学会理事長）
　挨　拶 ： 岩崎学（日本統計学会会長）

9:40～11:40　特別セッション：　Industry 4.0 時代におけるIoTとセンシングデータ
　会　場 ： 政策研究大学院大学　1階　会議室 1A, 1B, 1C
　オーガナイザー ： 鎌倉稔成（中央大学）
　座　長 : 山本義郎（東海大学）

　講演1 : 鎌倉稔成（中央大学）
　　　　　「ストリーミングデータの統計解析の問題」
　講演2 : 高桑宗右ヱ門（中央大学）
　　　　　「インダストリー4.0をめぐる論点」
　講演3 : 大草孝介（九州大学）
　　　　　「センシングデータの統計解析」
　講演4 : 佐藤正衛（農研機構）
　　　　　「Rによる統合環境とビッグデータの分析 : 農業経営分析での取組み」

11:50～14:00　ポスターセッション（コアタイム）　（昼休み）
　会　場 ： 政策研究大学院大学　1階ホワイエ

[午後の部]

14:00～15:40　企画セッション1：　ランダム行列　―固有値の分布論－
　会　場 ： 政策研究大学院大学　1階　会議室1A, 1B
　オーガナイザー・座長 ： 二宮嘉行（九州大学，マス・フォア・インダストリ研究所）

　講演1 : 栗木哲（統計数理研究所）
　　　　　「チューブ法によるランダム行列の最大固有値分布の近似」
　講演2 : 青嶋誠（筑波大学）
　　　　　「高次元固有空間の推測と高次元統計解析」
　講演3 : 藤越康祝（広島大学）
　　　　　「高次元標本分散行列およびMANOVA行列の固有値に関する漸近分布と応用」

14:00～15:40　企画セッション2：　実業で活用する統計学とデータサイエンス
　会　場 ： 政策研究大学院大学　1階　会議室1C
　オーガナイザー ： 佐伯諭（社団法人データサイエンティスト協会，株式会社電通）
　座　長 : 安宅和人（社団法人データサイエンティスト協会,ヤフーCSO）

　 データサイエンスに必要なスキルと実業で活用する統計学についてのパネルディスカッション

　討論者1：守谷昌久（同協会、日本IBMデジタルイノベーション事業シニア アーキテクト）
　討論者2：菅由紀子（同協会、Rejoui代表取締役）
　討論者3：大黒健一（同協会、日立IAビジネス研修部技師）
　討論者4：佐伯諭　（同協会，電通局長補）

15:40～15:50　休　憩

15:50～17:30　企画セッション3：　統計教育に関するJINSEの活動と今後の展開
　会　場 ： 政策研究大学院大学　1階　会議室1A, 1B
　オーガナイザー ： 美添泰人（青山学院大学）
　座　長 : 中西寛子（成蹊大学）

　講演1 : 竹村彰通（滋賀大学）
　　　　　「滋賀大学における統計教育の今後の展開」
　講演2 : 狩野裕（大阪大学）
　　　　　「大阪大学とJINSEによる全学的統計教育プログラム」
　講演3 : 美添泰人（青山学院大学）
　　　　　「拡大版JINSEの計画」

15:50～17:30　企画セッション4:　 テクノメトリックス－品質改善を実践するための統計数理－
　会　場 ： 政策研究大学院大学　1階　会議室1C
　オーガナイザー ： 安井清一（東京理科大学），黒木学（統計数理研究所）
　座　長 : 安井清一（東京理科大学），黒木学（統計数理研究所）
　共　催 ： 一般社団法人　日本品質管理学会

　講演1 : 清智也（東京大学）
　　　　　「客観的な総合指標とその応用」
　講演2 : 田中研太郎（成蹊大学）
　　　　　「実験計画法における最適化と数理」
　講演3 : 大久保豪人（早稲田大学）
　　　　　「スパース・モデリングに基づくマハラノビス・タグチ・システム」
　講演4 : 松浦峻（慶應義塾大学）
　　　　　「調合誤差因子実験の性質について」

18:00～20:00　懇親会
　会　場 ： 政策研究大学院大学　1階ラウンジ

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